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京本の京は東京の京か京都の京か
Ответить泣かずに見るのは無理だわ。
漫画で何回も泣いて、映画を見て泣いてまた漫画を読んで泣いている。藤野と京本に魂を吹き込んでくれた監督、声優の方々も凄かった。
ルックバック見てからずっと待ってたムービーウォッチメン
Ответитьサムネの宇多丸さんの後ろ姿、グッとくるな
来週のフェラーリ評のサムネは、サングラスを掛けるシーンかしら
電話の音は緊急地震速報聞いてるような怖さがあったな。ジャンプを床に落とす音も失望感伝わってきた。何十回観ても泣けるんだろうな。BGMとSEの力をかなり強く感じた。
Ответить映画を観て漫画を描いてたのを思い出しました
消しゴムマンてゆう
内容全く覚えてないけど
宇多丸さんの喋りは本当にスラスラ耳に入ってくるな
Ответить「温泉シャーク」は入ってないのか・・・。
Ответить相変わらずリスナーと師匠の映画IQの高さに驚く。みんな素晴らしい見方
Ответитьアニメ・漫画に関する海外の人の批評動画を見ますが、原作の藤本タツキ先生はチェーンソーマンで人気が高いので
ルックバックも(漫画版の)レビューや予告動画のリアクションが沢山あります。(ただ予告だと日本語字幕だけなので、もどかしいです。)
海外ではアニメが持て囃され、漫画が相対的に軽視されている気がします。
漫画があってこそアニメが面白いのに、この辺の認知度を米国でも変えて欲しいので、個人的には早めに海外公開してほしいです。
原作漫画を読んで激しく打たれ、映画化を知ってからずっと楽しみにしてました。鑑賞前に宇多丸さんの評で(いつものように)見どころを予習しようと思ってましたが、最初の数分を聞いて「これは先に映画を観てから宇多丸さんの言葉を聞く方がいい!」と直感して一旦ストップ。ようやく映画を観て来れました。ドキドキしながら宇多丸さんの語る『ルックバック』を再び聞き始め、ぐーっとお腹の底に染み込ませるように『ルックバック』の漫画と映画を脳内で反芻し、浮かび上がるさまざまな感情を味わっています。ラジオを聴いたのでまた映画館に向かおうと思います。『ルックバック』を語ってくださりありがとうございました。
Ответитьハルさんとマッスル北浦?さんの評論が素晴らしかった。もはや映画評論家みたいなリスナー
Ответить観る気がしねぇ
ジョーカー続編楽しみ
後味はちあきなおみの「喝采」かな
それぞれのエピソードには
子供の頃に抱いた還暦の今でも自分を捕らえてはなさない(捕えられてはなれられない、敢えて離れたくない)感情の行き先、
それはきっと消化されることの無い感情としてある時に突然顔を出したりして一生、自らを形作る大きな要素となる化け物なんだって。
中身があって明瞭完結で鬼作画のスカイ・クロラだった。
Ответитьリスナーの皆さん素晴らしい投稿です。そして宇多丸さんの渾身の解説も素晴らしいです。私は2回観ましたが今は藤野、京本の2人がただただ愛おしいです。
Ответитьちゃんと現実を受け止めて立ち直ろうとする姿こそがこの映画の醍醐味
Ответить創作活動は運命に影響を与えることが出来ず無力である。と言いたいんだと思った
Ответить一部の人らが劇場で絶賛号泣メーンかましてる中、宇多丸が意外とあっさり淡々とした評論をしていてなんつーか…安心した。
Ответить色々な感想や考察動画を見たけど、これが一番面白かった。二回目見に行こっと。
Ответить同じく藤野がひたすら書きまくってるとこが一番涙腺緩んだ
Ответить特別料金何とかならんかな、配信まで待つか。
Ответить貧乏ゆすりしながらアシスタント探してるシーンは、
かつての相棒を忘れていないどころか、ずっと彼女を求めてる、探し続けているような描写に感じました。
だからこそ直後のテレビ報道シーンで「え、まさか」と真っ先に嫌な予感に狼狽える主人公が自然に見え、かつ恐ろしい結末へ一気に駆け上がっていくような。
良い演出だと思います。
あの事件が起きた後、原作にはない映画独自の描写で
藤野がアドレス帳からぱっぱっと京本の名を呼び出せるのはさすがと思ったけど
リダイヤルで呼び出しの描写じゃない=袂を分かちあってからあまり連絡取り合ってなかった?
なんて考えるとまた切なくなりました
ルックバックについて個人的な感想を2つだけ、飛び蹴りしただけで足が折れた件りには、秘められた作者さんの強烈な怒りが込められていたと思います、誰になんと言われようと心底共感できます。
もう一つ、閉じこもっていた京本が外の世界に導かれる中で、世界の美しさに目覚めていくシーンが一番心に染みました。
ここに過度な心情描写を加えず、心が動いた瞬間だけで私達に丁寧に気付かせてくれた表現は本当に素晴らしいと思います。
その可能性が愚行で閉ざされた重みは、ありがちな「映画的」な感動エピソードを加えない事で却って深く私に刻み込まれたのではないかと思います。
(そして私はこれこそが映画だと思います。)
原題になっているスタジオさんは、事件の影響で中断していた音楽作品を、大変な努力でこの夏にこれ以上無い想像以上の完結に導きました。
テレビアニメの絵柄ということで扱いづらいのかも知れないけど、その仕草や感情の表現は絵柄からは想像できない人もいるくらいに本物ですし、光や空気の変化が描かれた動く背景は普遍的な美術作品と言っていいと思います。
せめて宇多丸さんには「リズと青い鳥」を正当に評価し、世に広めて欲しかったです。都内単館などでも異常なロングランでしたし、あの時期、選ばれて何の不思議もない作品だったと思うけど、何故かほとんど候補にも上らなくて残念、と言うか不思議でした。
あの方たちの誰よりも真摯なものづくりが、もっと報われて欲しいとだけ思っています。
若い人がひたむきに頑張る背中の眩しさが表現されてた
そして、努力しても決して全てが報われる訳でもないし、自分が好きなものを追い求めて努力しないことによって救われるものがあるということやただ絵が好きで書いてるだけでもある日突然殺されるかもしれないという無情感に考えさせられるものがある作品だった
ルックバック、出産前にみて、もう一度見たいと思ってる間に出産してしまい二回目に行けていない。赤ちゃん的にも体調的にも二回目は難しいのかな…どうかロングランしてほしい…もう一度劇場で観たいなぁ。アニメ作品で初めてDVDが出たら買いたいと思ってしまった作品です。
Ответить優しく力強い「「「描け」」」という作り手からのメッセージ
Ответить観に行きましたが、「ん?」みたいな感じで未だに理解できないんですよね。難しいな
Ответить昨日観に行きました
泣きました
俺の嫌いな奴らの巣窟じゃここ
Ответить原作がまず頂点に近いもの。なんかもうオリジナルの良い邦画見た記憶ない
Ответить3回みてしまいました。
Ответитьエンドロールが主演声優からじゃなく、作画や背景美術のスタッフから始まっていたのが何より印象的かつ象徴的。あっこの人たちが陰の主役かぁってひと目で分かる作り
Ответить❤❤❤❤❤
Ответить感想を語りたいけど相手がおらず、色んな方のお話を検索してるうち行き着きました。
繊細かつ的確な表現に感動を深めました。
とても良いお話をありがとうございました。
少々身の上話ですが 自分の父親が絵描きですが、親として人として不適切な言動も多く、恨みもあります。一方、軽んじられ利用され…という作家のしんどい場面も多く見てきました。
何が起こってもひたすら描き続ける姿に、いじらしさ、冷酷さ、誠実さ…複雑なものを感じていました。
ラストのシーンは感動的に語って泣いている人もいますが私はあまり共感出来なかったので、宇多丸さんの感想に少し救われた気がしました。
宇多丸さんの熱弁を聞いて、またまた泣けてきたー😭😭😭
Ответить宇多丸さんの解釈ってのは多分作り手の解釈とも一致してるんだろうけど、なんか実際に起こった事件を元にしているだけに『作り手の業』みたいなのに落とし込んで語るのにはすごくモヤるなぁ...
AKB48の握手会襲撃事件の時には「これは警備の問題であって『アイドル問題』として語るのは良くない」って言ってたのにさ。修正される前のルックバックには『作り手の業』だけに回収され得ない理不尽さがあったと思うんだけどね
宇多丸さんは放課後ポッドキャストで「統合失調症の人を犯罪者として描くのはよくない。京アニの犯人は責任能力を認められてます」って言ってて、それはまあ分かるんだけど、京アニの犯人が統合失調症ではなかったっていう報道には凄く疑っています...
キャラクターの感情の高鳴りと共に絵柄がより荒々しくなることでそのキャラクターに生の衝動というか
堪えきれない思いみたいなものがよりダイレクトに生々しく伝わってくる気がする
ルックバックではそこにカメラワークの大胆さや動きの幅表情など藤野の胸の鼓動まで感じ取れるような描写の工夫がされていて見ているこっちまで気持ちが昂るようだった
宇多丸さんの映画評、けちょんけちょんにするのも参考になるのだけど、大好きな作品を熱く語ってくれるのが何より好きです。
Ответить雨の中帰るシーンは映画素晴らしかったけど帰って見返した原作の表現がやっぱり改めて素晴らしかった
藤野の悦びと燃え上がる情熱が見開き1コマでここだけで一発泣ける
読み切りとかは1人で全てのページを自分の理想の画面で描けたけど
週間連載は時間の都合上キャラしか描けなくなる
アシスタントが上げてくる背景は自分の理想とは違うがそれを載せなければならない
いつしか背景も完璧にしたい自分が死んでいく
それでも本質はって話だと思ってる
宇多丸さんの熱弁で思い出して泣ける
Ответить私は haruka nakamura を知って大人からピアノを弾き始めたのですが、たしかに劇伴は少し抑え気味に、緩急付けられているものだとよりうれしかった。あまりにも音楽が感情を持っていってしまうので。言うのは簡単。すごい作品なので色々言いたくなりますね。
Ответитьやはり宇多丸さんもおっしゃる通り、お母さんからの電話のシーンは劇場で見ていてビクッとしてしまう大きさでしたよね。
私が印象に残ったシーンは京本が「もっと絵上手くなりたいもん」と美大に行く決心を語るシーンです。藤野も思ってもないことまで言ってしまってわなわなするところなど圧巻でした。
京本のキャラクターが深く表現されてない、という話もあったけど、自分の経験から言っても、小学校から大学入ったばかりで絵が好きでひたすら書いていた子に「深い人生観」なんてまず無いですよ。
その意味では物足りないというのもわかるけど、彼女のあの素直すぎる、痛々しいまでの表情は、本当に「リアル」です。そこだけで自分は泣けてしまうんですよね。
後半藤野の主体性が全面に出てくるんですが、それも藤野はどんどん成長して大人になっていく、そこから離されそうになる京本、だからこそ「自分で生きてみたい」と思った。その2人の残酷な差もこれは分かっててやってるようにしか見えない。
宇多丸さん個人の体験として、漫画を小4で書いて、隣町の小学生の才能にけちょんけちょんにされたみたいな話も入ってくるとエモさが増す。聴いて本当に良かった。
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